設定ページでは登録内容の確認および登録情報の編集ができます。
右上にある社員名メニューの設定を選択してください。
設定確認ページ
設定ページでは、企業の情報に関わる項目の設定ができます。
1. 基本設定:アカウント情報、会社の基本情報などを設定
2. 勤怠設定:会社全体に関わる勤怠情報の設定
3. 法務・e-Gov情報:登記・法務関連、e-Govの担当者情報などの設定
4. 労働条件(共通):会社全体としての労働条件の設定
5. 請求情報:取引先の請求時の金融機関の設定
6. 派遣設定:派遣元設定、派遣先設定、請求振込口座の設定
7. システム設定:打刻モード、申請承認の自動反映設定など会社全体に関わるシステムを設定
8. マスタ設定:拠点管理、部門管理、雇用形態管理、職務管理、勤怠時間管理、休日種別管理、シフトマスタ管理、ワークフロー管理の各マスタ設定
基本設定
基本設定では、アカウント情報、料金プラン、会社の基本情報などが設定できます。
アカウント情報
ログイン用ID、パスワードの登録変更
新規登録時に入力したメールアドレスが挿入されるので、変更の必要がある場合は入力をし直してください。
パスワードは変更する場合のみ入力してください。※利用中のパスワードは表示されません。
エージェントモード、クライアントモードの利用の有効化設定もこの箇所で変更できます。

料金プラン
現在利用中のプランの確認ができます。プランを変更する場合は、「料金プランとお支払い」ボタンを押して、ライセンス購入ページから変更を行ってください。

打刻機能
タブレットを使用した勤怠の打刻はタブレット勤怠でご利用ください。

基本設定
会社名、法人番号、代表者名、会社ロゴなど会社に関わる基本情報の設定ができます。

勤怠設定
給与支払日、保険料率など会社全体に関わる勤怠情報の設定ができます。

法務・e-Gov情報
法務・e-Gov情報では、登記・法務関連の情報登録、e-Govの担当者情報などの設定ができます。
登記・法務関連
「e-Gov(イーガブ)」とは総務省が運営する行政情報のポ―タルサイトです。
インターネットの活用による効率的な行政サービスの提供を目指す「電子政府」の総合窓口と位置付けられています。
e-Govを使えば、オンライン上で行政手続きを行うことができたり、政府の試みなどの情報を簡単に共有・活用することができます。
LOWMSではe-Gov連携により法務関連のデータを登録管理できます。
社会保険提出先や雇用保険提出先などを予め登録しておくことで現地に行かなくても申請することができます。

e-Gov連絡先
e-Gov連携にあたり主となる代表者の情報登録が必要となります。申請者名、役職・部門、電話番号など必要項目を登録してください。

労務担当者
担当者名、担当者所属、役職、部門、担当者電話番号など労務担当者の連絡先情報が登録できます。

労働条件(共通)
労働条件
給与の支払い方法、昇給有無、加入保険、定年などが設定できます。
公開書類
「就業規約」のpdfデータをアップロードすることができます。「ファイルを選択」をクリックするとローカルファイルの選択ウィンドウが開くので、アップロードするファイルを選択してください。

システム設定
打刻モード、申請承認の自動反映設定など会社全体に関わるシステムなどが設定できます。

アクセス許可IPアドレス
管理画面にアクセスできるIPアドレスの登録ができます。
IPアドレスを設定することで自社IPから以外のアクセスを制限することができます。
2段階認証
管理ログイン、社員ログインの2段階承認が設定できます。
スマートフォンを使用したワンタイムパスコードの2段階認証を有効にできます。
社員のシフト変更許可
不可にすると社員がシフトの変更ができなくなります。
打刻モード
勤怠打刻時のモードの設定ができます。
シフト時間モード:シフト設定された時間が勤怠時間になります。
タイムレコーダーモード:従業員が出勤退勤ボタンを押すと、実時間が記録されます。
休憩モード
予め設定されている休憩時間を自動で反映させるか、従業員が休憩打刻するかを選択できます。
ヘルプ勤怠モード
勤務中の拠点の移動に伴い時給が変わる場合にこのモードを使用してください。従業員用画面で拠点ごとの勤怠を行えるようになります。
申請依頼の表示
管理者の申請依頼リストの表示を切替できます。
全ての申請を表示させるか、承認経路に従うか選択してください。
申請理由設定
各申請に対する理由の入力を必須にするか任意にするか設定できます。
・遅刻連絡の理由
・早退申請の理由
・欠勤連絡の理由
・残業申請の理由
正常な出退勤の自動承認
システムで正常と判定された出退勤を自動承認します。
退勤打刻漏れの自動打刻
設定をONにすると退勤打刻漏れがあった場合に、シフトに応じて自動打刻されます。
申請承認の自動反映
各申請を承認した際に自動反映させるかどうかを設定できます。
・残業時間の自動反映(退勤時間または残業申請時間どちらかで設定)
・遅刻時間の自動反映(出勤時間を勤怠に自動反映できます)
・早退の自動反映(退勤時間を勤怠に自動反映できます)
通知設定
各通知の設定の有効/無効を設定できます。
・勤怠承認依頼
・定時後出勤打刻
・定時外出勤
・定時外退勤
・修正確認依頼
・残業申請
・遅刻連絡
・早退申請
・休日出勤
・直行連絡
・直帰連絡
・有給休暇申請
・午前有給申請
・午後有給申請
メール配信設定
自動メール送信の設定で送信する・しないを選択できます。
・管理者がシフトを保存した場合、従業員へメールを送るかどうか。
・従業人がシフトを保存した場合、管理者へメールを送るかどうか。
・出勤時刻5分前に打刻されていない場合、社員へメールを送るかどうか。
・出勤時刻後に打刻がない場合、管理者へメールを送るかどうか。
・欠勤の申請があった場合、管理者へメールを送るかどうか。
・欠勤の申請があった場合、クライアントへメールを送るかどうか。(クライアントモード使用時)
・遅刻申請があった場合、管理者へメールを送るかどうか。
・遅刻申請があった場合、クライアントへメールを送るかどうか。(クライアントモード使用時)
・案件登録で案件が限定公開された場合、エージェントにメールを送るかどうか。(エージェントモード使用時)
・案件登録で案件が一斉公開された場合、エージェントにメールを送るかどうか。(エージェントモード使用時)
・案件登録で案件が非公開になった場合、エージェントにメールを送るかどうか。(エージェントモード使用時)
人材ステータス変更時の必須入力項目
エージェントモード利用時の社員ステータスを管理する際に使用する設定項目です。
詳細はエージェントモードのステータス変更の項を参照。
保存
必要項目の入力が全て終わったらページ下部にある「保存」ボタンを押して情報を保存してください。
※保存せずにページを移動した場合、入力途中のデータは破棄されます。